OVIの名前に込められた可能性
先日、息子に
「OVI(オヴィ)ってかっこいいね!」と言われました。
とっても嬉しく思います。
我がサロン名「OVI」
OVIは、2つの意味があって
タマゴという意味と
扉という意味があります。
わたしたちのエネルギーは、
未知だなぁとつくづく感じるのです。
元々あるエネルギーを活かすことも、
更に成長させることも自在だし
眠らせることも本人の意識次第なんだと
考えさせられるます。
OVIは、その未知を視てみましょうって
意味で名付けております。
みなさん、
オビラプトルという名前の恐竜をご存じですか?
(我が家の恐竜図鑑引っ張り出しました)
このオビラプトルは
「たまごどろぼう」という名前で
盗んだたまごを抱いた姿で発掘されたので
そんな名前がついたのですが
後に、盗んだたまごではなく
産んだ卵を温めていたと見解されています。
今では、恐竜に羽が生えていた説が認知されていますが
発見された当初は、恐竜は硬い皮膚でおおわれている説が主流で
生態的にもたまごを育てるなんて考えられられてなかったのです。
温かい羽毛で卵を温めていたお母さんだったんですね。
我が子を抱いていたのに
泥棒だなんて名前をつけられて失礼しちゃいますね。
わたしたちは、恐竜をこの目で見たことはありませんから
見方次第、捉え方次第でどうとでも創造できます。
別の視点で見てみたら
実は違ったなんてことは
これからもどんどん発掘されていくと思うんです。
わたしたちもね
自分自身の捉え方、見え方
他人と比較してみたら全く違ったりします。
わたしは、こうだ!と
自らの枠にはめ込むのはどうも危険が漂います。
枠にハマるのは、自分を守っていることなので
問題ないのですが
守備と攻めはワンセット。
守っている分、攻めているか?を問う必要があります。
バランスが悪いと可能性を閉じてしまうのです。
主観性と客観性、両方大切です。
魂のブループリントのひとつと言われる
ホロスコープ
魂のブループリントは、
わたしたちが生まれる前に描いた人生の設計図で
魂の契約内容が書いてあると言われています。
多方面から自分を客観視していく素材として
あなたの可能性を覗いてみてください。
あなたがそれを聞いて
どう思うかから始まります。
咀嚼するのです。
味わって堪能することで
あなたの感性に響かせてください。
その響きを感じること、
そこから動いていくことに意義があると
わたしは、経験上、感じています。
実際、ホロスコープに出会って
わたしの人生は180度変わりました。
波乱万丈だった人生が穏やかになりました。笑
自分のペースで生きていけるようになった
という感じです。
振り回されっぱなしの人生で
もう、嫌だと思いながらも
どうしていいか分からない。
今、思えば絶壁や難所を辿ることしか
知らなかったのです。
わたしの行く道は、これしかないと
思い込んでいました。
頑張らなきゃ、この先にきっと・・・
と踏ん張ってましたけど
でも、ここから降りていいんだ。
いや、むしろ、降りたところに
可能性あるよ的な感じで。
ホロスコープという客観性があったから
穏やかになれました。
可能性を知る事は怖い事でしょうか。
わたしたちは、自分を創造していくのです。
どんな服を着ようか
どんな靴を履こうか
どんなシチュエーションを用意しようか
想像を創造していけるのです✨
それが、可能性。
可能性は、翼です。
可能性を諦めると肩甲骨が硬直してきます。
肩甲骨はちょうど、翼の部分に当たります。
諦めや我慢を習慣化すると、肩が回らなくなっちゃいますよ。
わたしも翼を閉じてきたので肩甲骨が弱いです。
一時期、痛みがひどいときがあり
でも、この自分の可能性(翼)と向き合ってからは
どんなときに痛むのか分かるようになったので
自分の状態を知るバロメーターになっています。
身体の痛みって
本当に面白いほど心と直結していて
面白いですよ。
OVIの扉をたたいて
自分の可能性(タマゴ)をみてみてくださいね。
今ならOVI1周年記念で
お得価格でご提供しています。
見えないところでぐーっと根を張る
じれったい季節
春の訪れが着実に近づいています。
じれったいから何をするかが
今は大切です💛
0コメント