蟹座 上弦の月
4/9(土) 15:47
蟹座で上弦の月を迎えます
♋
上弦の月って
言葉の響き
素敵ですよね
鬼滅の刃の鬼のランクは
上弦と下弦が用いられています。
鬼殺隊と敵対する
悪しき鬼ではありますが
この言葉の響きで
鬼の中にある品格が垣間見れて
なんだかかっこいいなと
憧れてしまいまいませんか
日本語の奥ゆかしさに
触れる度に
その言葉の深さを理解できる
DNAを持って生まれてきて
良かったなって感じます
ちなみに
上弦の月は
植物に例えると
蒔いた種が養分を吸収し膨らみ
発芽し成長する過程にあります
下弦の月は
満月で開花した花が萎み
枯れ、土に帰り、次へ繋ぐ過程を表します
どちらも大切な工程であり
言葉には、
上下とありますが
直線状のランクではなく
円なのです
弧を描きながら
ずっと縁を繋いでいる
上と下が
バトンを繋いでいるってことですね
ひとつひとつの過程を
大切に感じていきたいものです
さて
今回は蟹座で上弦の月を迎えています。
いつもの日々の生活
ありのままの自然体の暮らし
そこを生きるということに
充足感を得やすいときかと思います。
特別なことがなくても
自分は何かしらのパズルのピースであり
役割を持っていること
わたしだったら
母という役割みたいなことだったり。
母として生きる人生を与えられたこと
子供たちと笑ったり怒ったり哀しんだり
感情を共有していくこと
温かいぬくもりに
素直な喜びと豊かさを感じずにいられません。
また、
蟹座って感受性の星です。
自分が感じることを
自分で受け止め
受け入れることは
自分のことを面倒みるということ
ひとりで
自分に焦点を当てて
ココロの声を聴くってことが
自分の基盤を強くする。
人は、受け入れられることで安心を得られます。
子供はお母さんに
話を聴いてもらいたいじゃないですか
聴いてもらうと安心する。
ホッとするんですね。
受け止めてもらえるとココロが安定します。
だから、
自分の声を聴く事は、基盤力。
自分でお母さんになって自分の声を聴く
ココロの声を聴くことは
自分のスピリットを知ること
自分の温かさを感じましょう
そして
目の前にあるお役目で
喜びを満たしていきましょう♡
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