わたしが星よみをする理由Ⅲ

「わたしが星よみをする理由Ⅱ」からの続きです☘️

こちらは、4部作になっております。

ちょっと書こうとしたら、長くなってしまったので区切ってます。

良かったらお読みいただけると幸いです。



「わたしが星よみをする理由」はこちらから

「わたしが星よみをする理由Ⅱ」はこちらから


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ホロスコープには

自分の人生を動かす自分のチカラの使い方が記されていて、

言葉に直すことで自分の性質を客観的に知り

更に、深掘りすることでその具体的な使い方を知ること。

アピールポイントにもなること。

をお話をしましたね。



次は、自分を見失った時に

ヒントをくれるという点をお伝えします。



人は、時に自分を見失うことがあります🥺


人は、自分を騙せる生き物。

自分の置かれている現実的な問題によって

自分の本当の想いや考えを抑え込むことができます。



いじめられたくなくて、相手に好かれたくて

自分に嘘をつけます。


親の刷り込み

グループの強要

パートナーのDVをも受け入れます。


自分を守る為、

自分の感情を無きものにすることができるのです。


そして、自分の柔軟さに宿る毒に

やられるのです。


長年、自分の性質を使わないように

見ないようにしていると

見失ってしまうこともあるのです。


それは、自分の直感を信じられなかったり

思いや考えはあっても自分で決断して動く事ができないなど。



だから、

自分を見失ったときは、

客観的に自分を知り

自分の内側と合わせて

感じた違和感と照合して自問自答を繰り返して

自己を取り戻せばいいのです。



生きるって嬉しい事だけでなくて

悲しい事も悔しい事も沢山あって

むしろ、そっちの方が多く感じるのかもしれません。


喜びや幸せの捉え方って多様ですが

喜ばしいことといえば

就職したとか、結婚したとかの物質的幸せだったり

誰かに認められた時などグッと肯定感が上がる時が

クローズアップされがちだとは思います。



けれど、一番確かなことは

自分の気持ちと繋がることではないでしょうか。




自分の気持ちを素直に受け取れたとき


自分で自分の選択を押せたとき


誰かと意見が対立したとしても自分の想いを守り、戦えたときとか


こんなこと言ったらパートナーに嫌われちゃうかもしれない


お友達に仲間外れにされちゃうかもしれない


周りに変な目で見られるかもしれない


そんな不安や葛藤と戦いながら、確かな自分の気持ちと

両想いになれたときって自信が生まれます。


自分を信じるから


ご自身で自分と統合できるのであれば

それが一番ベストでしょう。




けれど、迷走するのであれば

占いにチカラを貸りるのも手です💡


ホロスコープは、

自分が普段恥ずかしくて言葉にならないような部分をも

浮き彫りにしてくれます。




占いは、吉凶の運を知る為のツールではあらず

誰しもが平等に持ち得ている才能と使い方を知る手段です。


持っている才能を閉じ、開花しないことが凶です。


どんなことも小さな可能性から始まります。

それを信じるか信じないかはあなた次第、ってやつなのでしょう。笑



わたしたちは、

ひとりひとりが創造するチカラをもっていて

自分の内側の宇宙をクリエイトし

実際に意識して体現して人生の運を動かしていくのです。



それが生きる、

さらに言えば、生ききることなんだなと

わたしは感じています。



「わたしが星よみをする理由Ⅳ」へ続く。


次で最後です。

わたしの体験談と占いとの付き合い方を書きますね😌

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