双子座上弦の月
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2023年2月27日 17時6分ごろ
双子座上弦の月を迎えます。
双子座の月は、OOBといって
赤緯の度数を規格越えしている状態。
同じく双子座の火星もずーっとOOB中。
この2つの天体は
赤緯ではパラレルと言って重なっている状態です!
情熱的でパワフルで元気な状態であり
自分の闘志ともいえるような
意思を表現するにはいいときですよ🔥
ASCは、乙女座。
チャートルーラーである水星は水瓶座。
そして、土星がお隣に。
不安が見え隠れしますが
それは、内側でのコントロール次第。
湧き出る不安や恐れをコントロールしたとき
一段と成長した自分を感じることができるでしょう。
わたしたちは、
何か発言をするとき
何か行動をおこすとき
相手や周りの目が気になるのは何故でしょう🤔
偏見の目で見られるのは怖いもの
しかし、その偏見は
自分の中にあるものであって
自分が定義する一般の枠が
どんなものか振り返ることが大切だと感じています。
そして、目の前の相手が
その自分の枠と同じとは限らないと知ることも大切✨
わたしの話をすると
星よみ開業当初
占いを恥ずかしく思う部分がありました。
それは、経験上の偏見があったからで
その矛盾の狭間で静かに活動していました。笑
けれど、長男が学校で
母親が占いを勉強して占い師になったことを
発表したと報告を受けた時、
わたしは、とても、恥ずかしい!と思いました。
けれど、今日の発表の中で一番盛り上がって
みんな、お母さんをカッコイイと言ってくれたよ!と
彼は、誇らしそうに伝えてくれました🧒
学童で沢山の女子たちに占ってと囲まれたこともありますし
顔を赤らめた中学生の男の子から
手相を見てほしいと両手を差し出されたこともあったり
実際に、占いを公表することで仲が深まったご縁もあります。
あぁ、世界ってなんて優しいんだろうと思いました♥️
そして、同時に
これは、自分を縛っている
自分だけの偏見なのだと思いました。
ちなみに、ここでいう偏見は
お布施代がやたら高い宗教とか
謎に判子を売る団体などと
一緒にされたくないというところ。
占いを生業としていると言ったことで
これらの商売と思われたり
怪しまれたらヤダなぁと思ってます。
そもそも、占いは妖艶な雰囲気が漂って怪しいし。
色々と、経験を積むと
こんな偏りが出てきてしまうのですが
もう、誰かに怪しいって思われても
その気持ちは否定しません。
世の中の枠は、純粋で広いという事実を知ったので
希望があります☘️
自分の純粋な想いは行動に現れるもの
自分のココロにほこりが被らないように
社会の評価を恐れる自分を整え
今に至っています🌈
土星は、枠というルールを与えますが
同時に、自分の気持ちをコントロールする力も与えます。
そして、使い方は自分次第なのです👍
今回は、星詠みというより
わたしの話が主になってしまいましたね!
OOB中の双子座の月と火星は、
社会との繋がりの10ハウスにあり
3月7日には、土星は魚座に移っていくので
最後の追い込み感。笑
だから、こーんな話をしたくなったのかも。
と、いいわけ。笑
世の中に発する言葉は、
自分が一番聞いているのです👂
自分を奮い立たせる言葉を紡ぎ
内側を整えましょう。
この情熱的で刺激的な時間を活かしてくださいね!
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